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杉並区は、武蔵野台地の上、東京23区の西端にあり、一般に「城西地区」と呼ばれる区域に位置しています。閑静な住宅地を背後に、JR中央線4駅、京王井の頭線、西武新宿線の鉄道駅の周辺には商店街が形成されているので住みやすく、とても人気のある街です。
そんな杉並区の生活事情を見てみましょう。
※本データは、2014年5月30日現在のものです。詳しくは杉並区役所までお問い合わせください。
閑静な住宅地である杉並区には、区立公園が300ヵ所以上、都立公園3ヵ所と、ゆとりある生活に欠かせない公園緑地が多くあります。また、区内の教育機関として、6つの区立子供園、43の小学校、23の中学校、1つの特別支援学校があり、区立図書館は、中央図書館と12の地域図書館があります。
杉並区には「防犯診断」という制度があります。「防犯診断」とは、区職員の安全パトロール隊員(警視庁OB)が一戸建て住宅や共同住宅のお宅を訪問して、専門家の視点から家の構造や施錠・防犯設備の状況など、防犯上の問題点を診断し、アドバイスを行うものです。
杉並区では、防災・地震対策として日頃の備えを徹底するよう、一般家庭及び事業者を対象に防災用品のあっせんを行ったり、防災ビデオの貸出、地震体験などの支援を行っています。
また、耐震化支援事業に取り組み、災害用の備蓄や震災訓練など、地震がおきた後の対策だけでなく、今生活をしている住宅とまちを地震に強いものにしていくことにも力を入れています。いずれの情報も杉並区のホームページで入手可能です。
詳しくは杉並区公式ホームページをご覧ください。
エリア別インデックス
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