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豊島区は東京都の西部に区分され、一般的には、池袋を中心とした繁華街や目白などの高級住宅外で有名です。おばあちゃんの原宿でおなじみの巣鴨や、立教大学、学習院大学、東京音楽大学、帝京平成大学、大正大学などの有名な大学が多数あり、幅広い世代が集う行政区です。
そんな豊島区の生活事情を見てみましょう。
※本データは、2014年5月30日現在のものです。詳しくは豊島区役所までお問い合わせください。
人口密度が日本で一番高いと言われている豊島区ですが、緑を取り入れたまちづくりを積極的に行っています。現在は、公園60箇所、区民の森2箇所、日本庭園1箇所、児童遊園88箇所、仮児童遊園8箇所で、計158箇所の公園があります。
街の美化活動として、ポイ捨て禁止キャンペーンやごみゼロデーなどを設けて、地域住民共に美しく住みやすい街を目指しています。
池袋を中心とした繁華街で有名な豊島区として、地域住民の安全と安心を補償するために様々な努力をしています。結果、過去6年間犯罪数は減少傾向にあり、6年前と比較した場合、約2,000件減少しています。
こういった結果は、区役所の取り組みそして区民の取り組みの二つから成り立っています。
区役所の取り組み | 区民の取り組み |
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東日本大震災発生後、豊島区でも震災や天災による被害に対しての危機意識が高まっています。そんな豊島区では「自らの生命は自らが守る」、「自分たちのまちは自分たちで守る」ことを防災の基本としています。
区の取り組みとしては、ホームページでの安全・安心情報配信、安全・安心メールの配信、防火診断の無料実施、避難時や日頃からの心得に関する情報提供などを行っています。
詳しくは豊島区防災情報TOPをご覧ください。
詳しくは豊島区公式ホームページをご覧ください。
エリア別インデックス
●都心部(千代田区・中央区・港区・新宿区・文京区・渋谷区)
●東部(台東区・墨田区・江東区・荒川区・足立区・葛飾区・江戸川区)
●南部(品川区・目黒区・大田区・世田谷区)
●北西部(中野区・杉並区・練馬区・豊島区・北区・板橋区)