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固定資産税

土地、家屋など不動産を所有している場合、市町村(東京都特別区の場合は都)に収める地方税のこと。
固定資産税は、毎年1月1日時点で登記簿に固定資産の所有者として登録された人に課税される。課税対象は土地、家屋、有形償却資産である。

土地、家屋については登記簿にて市長村が把握可能であるが、有形償却資産については登記等では把握ができないため、申告制により課税する方式となっている。固定資産税の税額は原則的には課税標準額の1.4%であるが、新築住居や自宅などは、一定の条件を満たすものは固定資産税の減税措置が認められている。さらにサービスルームなどは一定の条件の下、固定資産税の対象とならない場合もある。固定資産税の納期は4月、7月、12月、翌年2月の年4回である。

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