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ゴミ集積所

ゴミ集積所は市区町村が告示などによって設置基準が設けられている。
基準の例として、三法をコンクリートまたはブロックの外壁で囲む構造であること、ゴミ集積所の広さは、世帯数20戸につき0.2㎡以上であることなどがある。

住民の中にはゴミを正しく分別していなかったり、決められた場所以外に捨てたりする人もいる。
大型マンションでは大量のゴミが出るために、清掃職員はゴミの整理に長時間費やされてしまうことが多い。また、生ゴミなどはカラスや野良猫に狙われ、袋に詰めていても破られてしまう。周辺を汚すだけでなく、異臭の原因にもなる。

そのためマンションの管理人などは、ゴミは集積日の朝に出すことなどを呼び掛けている。その他の対策として、最近では、大きなマンションの場合ロータリードラム室を設けているところもある。ロータリードラムとは、ゴミ集積機械で、ドラム内のゴミはベルトコンベヤーによってゴミ収集車へ自動的に排出される。

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