賃貸のタウンハウジング > 用語集 > 日本農林規格 (JAS規格)
農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律に基づいて、農林・水・畜産物およびその加工品の品質水準を保証するもののこと。
英語名称が Japanese Agricultural Standard であるため、一般にJAS(ジャス)規格と言われる。
この規格に適合した製品にはJASマークと呼ばれる規格証票を付しての出荷・販売が認められている。JASマークの有無が、品質の善し悪しを決めるものではないが、一般消費者に対して品質をアピールできる特性もある。 JASでは、製材品を針葉樹製材、広葉樹製材、耳付き板、押角、薄板、建具、キリ材に区分している。