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LOW-Eガラス

Low emissivity(低放射)ガラスの略称であり、通常のガラスより放射率が低く作られたもののこと。
この放射率が低いほど室内の暖房エネルギーや赤外線を反射し、断熱性を向上させるといわれている。

LOW-Eガラスの放射率は、通常のガラスの0.85に対して、0.1以下と優れた断熱性をほこる。これは、LOW-Eガラスがその表面にごく薄い金属膜をコーティングされているためである。
これにより飛躍的に放射率が下がり、赤外線や紫外線、熱ネルギーを安定させることが出来る。

また、複層ガラスに使用することで、より断熱性・遮熱性を向上させることも可能である。ただし、ガラスが完全には透明でない点や、通常のガラスに比べればやや高価な点など、未だにいくつかの課題を残している。

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