用語集

賃貸のタウンハウジング > 用語集 > シューズ・イン・クローク

賃貸・お部屋探し用語集

このエントリーをはてなブックマークに追加

シューズ・イン・クローク

玄関わきに設置された、靴を履いたまま出入りできる収納スペースを意味する和製英語。
同じく和製英語の「シューズ・イン・クローゼット」とも呼ばれ、間取り図などでは「SC」や「SIC」と記されることもある。マンションなどは玄関スペースが狭く靴の収納スペースが十分にとれないことから、シューズ・イン・クロークが採用された。

第一の目的は靴をしまうことだが、普段使わない傘や、ゴルフバッグ、子どものサッカーボール、スキー板などを収納する用途としても使われている。玄関や廊下に散らかりがちなものをシューズ・イン・クローゼットにしまうことで、生活感を感じさせるものを排除できるのである。さらには、スペースの広いタイプであれば靴用の棚だけでなくハンガーパイプを設置してコートやオーバー類を掛けておくこともできるので、複数の来客があった時などに便利である。唯一の問題点は、靴をしまうためには土足のクローク内を裸足かサンダルで行き来しなければならないこと。

当社グループ企業
  • アレップス
  • タウン住宅販売
  • アヴェントハウス
  • タウンダイニング
  • 株式会社イズミ
042-548-0790
signage@town-group.jp
閉じる