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等価交換方式

地主が土地を提供し、その土地の上にマンションディベロッパーがマンションを建てた時、完成したマンションの専有部分を互いが支出した価格分に従って分配しあうことをいう。

例えば、土地代が3億円、建設費が7億円の場合、専有合計面積の30%を旧地主が取得し、70%をディベロッパーが取得する。お互いに出し合った価額に応じて等価に交換し合ったとみる、これを「等価交換方式」とよぶ。

地主には土地税制との絡みの節税効果、ディベロッパーにも土地代金を支払わなくても事業を行えるメリットがある。

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